ABOUT

 

ABOUT CHATONA

CHATONAについて

2023年に日本で誕生した、オリジナル革小物ブランド「CHATONA」。フランス語で「仔猫」を意味し、親愛な相手への呼びかけにも使われる“chaton”に、創業した姉妹のイニシャル“A”を加えて「CHATONA」と名付けました。目指すのは、仔猫のように愛らしさと気品を感じられるプロダクト。磨き抜かれた美しさと使いやすさを追求し、ヨーロッパ最高級のレザーを国内の繊細な技術で仕立てる。デザイン性と品質、そして機能性、すべてに優れたファッションアイテムを形にしたいという思いから、CHATONAが生まれました。私たちが掲げている3つの軸は、「likes=心ときめくモノ」「sympathy=共感を生む」「personal=アイデンティティの表現」。好きなモノで好きな自分になる、そんな自分を“表現”する楽しみを、ファッションを通じてたくさんの人に届けられるブランドでありたいと願っています。

 

LEATHER

フランスの最高級レザー「トリヨンラグーン」

CHATONAでは、世界中のメゾンブランドから愛される老舗タンナー「REMY CARRIAT社(レミーキャリアット社)」のレザーを使用しています。フランス南西部にある小さな村エスプレットで、1927年の創業から皮革製造の伝統を守り続けているREMY CARRIAT社。約100年にわたり培ってきた高度な技術から、最高級のレザーを名だたるトップブランドへ提供し続けています。 中でもCHATONAが採用しているのは、日本では流通が厳選されていることから取り扱いが極めて少ない「トリヨンラグーン」。フルグレイン(表面を加工せず天然の凹凸を持つ革)の自然なシボ(凹凸)の美しさと発色の鮮やかさが特徴。ふっくらとした厚みを持ち、丈夫さも備えています。他にはないしなやかで滑らかな質感は、まさに極上のレザーといえます。

透明感と耐性を持つセミアニリン仕上げ

REMY CARRIAT社のトリヨンラグーンは、セミアニリン仕上げを採用しています。アニリンとは染料のことで、アニリン仕上げは染料のみを使い、革の表面を染色する仕上げの方法。染料のみで仕上げた革は、表面の表情が生かされた透明感のある仕上がりになる一方で、水や傷に弱く色移りしやすいといった面もあります。セミアニリン仕上げは、染料とわずかな顔料を使って表面を薄くコーティングする方法。透明感のあるツヤと本革の質感が感じられる風合いでありながらも、汚れなどへの耐性を持ち合わせています。使い込むことで味わいを増し、エイジング(経年劣化)による表情の変化も楽しめます。

 

DONAION PROGRAM

寄付プログラムについて

ファッションを楽しむこと、好きなアイテムを愛用することが、誰かの支援になり、社会へのつながりを実感できるような仕組みを作りたい。そうした願いからCHATONAの寄付プログラムが生まれました。寄付プログラムアイテムのご購入時に、寄付先の団体をお選びください。ご自身の関心に応じて、国際貧困支援、児童支援など、複数の寄付先から選択いただけます。アイテムごとの寄付金額が団体へ寄付されます。

  • 国境なき子どもたち
  • ウォーターエイドジャパン
  • 国際緑化推進センター
  • Civic Force
  • 日本児童養護施設財団